interview-03

社員の思いを汲み取ってくれる会社 
女性ドライバーも大歓迎です!

ドライバー:入社 2013年 Sさん

QUESTION01

入社のきっかけを教えてください。

配送業務の経験を生かして当社に転職しました。

子育てが一段落した後、軽トラックで鮮魚を配送するパート職をしていました。下の子が高校を卒業し、そろそろフルタイムで働こうと求人を探したところ、当社を見つけました。面接では「これまでの経験を生かして働いてほしい、少しずつ大きなトラックにも挑戦してほしい」と言われ、採用が決まりました。最初は中田営業所に配属され、2トントラックや4トントラックで発泡スチロールの容器を配送しました。現場経験を積みながら、少しずつスキルアップしていくことができたと思います。

QUESTION02

今の仕事のやりがいや、魅力を教えてください

やってみようという気持ちになるまで上司が待ってくれました。

入社して3年目、上司から「大型免許を取りませんか?仕事の幅が広がるから」と言われたのですが、決心できず保留に…。そして7年目。「そろそろ挑戦してみない?」と言われ、思い切って免許を取得しました。でもいきなり本社に移って大型ダンプに乗るのではなく、午前中は従来の仕事をこなし、午後から本社に行ってダンプやタンクローリーに慣れていくという移行期間を作ってもらいました。そして昨年4月から本社に移籍し、大型車両を運転するドライバーとして働き始めました。やりがいを感じています。これまで無理強いをせず、私の気持ちが高まるのを見守ってくれた上司にはとても感謝しています。

QUESTION03

社内の雰囲気はどうですか?

ドライバーの声を拾って職場改善に生かしてくれています。

本社所属のドライバーは全部で13名。気心が知れていて、何でも話し合える仲間という感じですね。私は本社に来てまだ1年なので、わからないことや、イレギュラーなことに戸惑う時もあるのですが、みんながフォローしてくれるので助かっています。また、総務部スタッフの西川さんという女性が、ドライバーの心のケアをしてくれます。時々、助手席に乗ってきて、運転中「最近つらいことはない?」「女性のトイレが足りないのでは?」など現場の声をヒアリングしてくれます。先日は、豪雪災害に備え、トラックに軽量チェーンと携帯トイレを常備することが決まりました。このほか年に3回、社長と直接対話する機会もあります。社員の声を会社運営に反映してくれる、社員思いの会社だと思います。

ある1日のスケジュール

06:00

早朝出社、

アルコールチェックと車両点検

タンクローリーに液剤を充填し、市内の製紙工場に配送

08:00

会社に戻って、再度、液剤を充填。製紙工場に配送

10:00

大型トラックに乗り換え、二塚にある製紙工場に薬剤を配送

会社に戻り、昼食と休憩

13:30

大型トラックで二塚にある製紙工場に薬剤を配送

15:00

タンクローリーに乗り換え、薬剤を配送

16:00

会社に戻り、日報を記入、退社

message

就活中の皆さんにメッセージ

人材育成に熱心な会社だと思います。一人ひとりの気持ちや家庭の事情なども汲み取りながら、スキルアップを後押ししてくれます。私も、最初は「自分には無理」と思っていた大型トラックですが、今はうまく運転できるように…。難しそうに見える仕事かもしれませんが、やってできないことはないです。女性の方もぜひ、入社してほしいと思います!