「大雪、襲来」
今年もこの時期がやってきました。
12月22日~12月23日にかけて北陸地方は今季初の本格的な積雪になりました。
「顕著な大雪に関する気象情報」が発表され、交通機関やライフラインにも影響が出ました。
この大雪に伴い、県内の小中学校や高等学校は終業式を1日早めて、冬休みに。
子供にとっては、嬉しい出来事なのかもしれませんが、社会人になると雪は憂鬱になるもの。。。
天気予報で雪が降るとなっていたら、とりあえず朝起きた時に外を確認してしまうのは筆者だけではないと思います。
「あぁぁ。。。積もってる。。。」
出勤する前に始まる、除雪というプチ運動がスタート。
さて、出勤だ!!
会社に到着して、次は、トラックの雪下ろしがスタートです。
雪下ろしの方法は、運転手さんによって人それぞれ。
水で溶かしながら雪下ろしする方やスコップで雪下ろしする方。。。
ローリー車の上の雪もしっかりと下ろします。雪があるからといって、過積載運行をしていいわけではありません。しっかりと雪を下して、お客様の元へ、注文数量を届けます。
当社の車両は、10トン車は全車両が2デフタイプになっています。
雪道の走破性が高く、軽快に走ることが出来ます。今回のこの積雪でも問題なく走行することが出来ます。ただし、油断は禁物です。
北陸地方は毎年多くの積雪があります。
雪道は慣れている道でも、スリップしたりする危険や事故がたくさんあります。
こんな時こそ、心と時間に余裕をもって作業をして、1日の仕事を無事に終わらせて帰社してほしいなぁぁ。。。と願いながら運転手の帰りを待っている筆者でしたw