高岡の夜空を彩る希望の光
高岡でも記録的な暑さの日が続いています。なんと富山市で県内観測史上最高となる39.8度の猛暑日を記録しました。
そんな暑さを吹き飛ばすように、北日本新聞納涼花火大会(高岡会場)が開催されました。
会場は、私たちの会社の目の前!!庄川高岡大橋上流にある河川敷公園。
地元ならではの夏のご褒美です。
注目はなんといってもドラえもんの花火。
高岡市出身の藤子・F・不二雄先生の人気キャラが夜空に浮かび上がる瞬間、子どもたちの歓声とともに、大人も思わず笑顔になる特別な演出です。
そして最後は、ベートーヴェンの「交響曲第5番(運命)」に合わせた圧巻にフィナーレ。
「苦しみを越えて歓びへ」「暗黒から光明へ」ーーーー
そんなメッセージが込められた音楽に、花火がシンクロして胸が熱くなります。
主に工業薬品を運ぶ私たちの仕事も、いろんな苦労があるけれど、どんな時でもちゃんと”安全に配送する”ことが一番大事。
見えないところで社会を支えるもの、確実に、そして安全に届ける。それが私たちの使命です。
猛暑の中で頑張るすべての人へ。
花火が、少しでも涼しさと元気を運べますように。

